あなた達が不慮の事故で死んだ際、あなたの子供がLGBTの養子になっても大丈夫?
LGBTとは
女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、そして性同一性障害含む性別越境者など(トランスジェンダー、Transgender)の人々をそれぞれの頭字語からLGBT(エル・ジー・ビー・ティー)と言うらしい。
まあ、単にそういう性的指向者であるだけの存在で、周りに迷惑を掛けなければ、ご自由にどうぞって感じだ。
私的にはLGBTにロリコンを加えてLLGBTって言葉にすれば良いと思うくらいだし、LGBTの人達もロリコンを差別せずに仲間に加えてあげれば良いのにと思う。
LGBTの権利拡大化
最近、そんなLGBTの彼等は権利拡大を求める行動が積極的だ。
よくテレビ等の報道では「先進国はー」「ーを認めないなんて遅れてる」なんて報道が目立つが、本質的な議論がされることはない。
また、LGBTの同性婚に賛成している人は、「その場の空気で物事を話す人達」または「包容力のある人間を演じている人達」なんだろうと思う。
もし、同性婚を法律で認められるということは、法律で結婚と同じ権利が与えられる。
それは、LGBTの彼等にあなたの子供を養子にする権利が与えられるということだ。
LGBTは子供を欲しがるのか?
好きな人と一緒にいるだけであれば、法律を変える必要もなく一緒に暮らせるはず。
では、何の為に同性婚を法律で認めさせようとしているのか?
彼等が異性同士の結婚と同等の権利を持つためです。
特に現状ではLGBTの方が小さな子供と養子縁組することは簡単ではありません。
しかし、同性婚が認められれえばLGBTの家庭も普通の家庭と違いが無いということで、小さな子供との養子縁組が簡単になります。
そして、自らは子供を産めない男性同士である多くのゲイのカップルの方が、子供の養子縁組を希望するでしょう。
LGBTを擁護する人に聞きたい
テレビ局も同性婚について「先進国はー」「ーを認めないなんて遅れてる」なんて表面的な質問ばかりしないで「あなた達が不慮の事故で死んだ際、あなたの子供がLGBTの養子になっても大丈夫ですか?」とインタビューしてくれないかな?
同性婚について真剣に考えているならば、ここは避けられない論点だと思う。
そして同性婚を推進しているコメンテーターは「先進国なので、自身の子供がLGBTの養子になっても大丈夫」「自身の子供をLGBTの養子の認めないなんて遅れてる」と世の中に発信すれば良いのにね。
あなた達が不慮の事故で死んだ際、あなたの子供がLGBTの養子になっても大丈夫?